打刻プラスの情報セキュリティ
TLS 1.3(AES-GCM)による通信暗号化と Supabase at-rest データ保護。
Cloudflare Pages・Vercel・Supabase を組み合わせ、打刻データと個人情報を守ります。
最終更新日: 2026-04-22
通信の暗号化
- TLS 1.3 による通信暗号化(AES-GCM 方式・最大256bit)
- HSTS 有効(max-age=63072000 / 2年・includeSubDomains・preload)
- TLS 証明書はホスティング基盤側で自動更新
本番公開後に SSL Labs / `openssl s_client` / `curl` による外部検証を行い、結果を更新予定です。
データ保存時の暗号化
- データベース: Supabase(AES-256 at-rest 暗号化)
- ストレージ: Supabase Storage(AES-256 at-rest 暗号化)
- 機密値はクラウド KMS によるキー管理
セキュリティヘッダー
次の 6 種類の HTTP レスポンスヘッダーを全エンドポイントで適用しています。
Content-Security-Policy
スクリプト・通信先を限定列挙
Strict-Transport-Security
2年・includeSubDomains・preload
X-Frame-Options
SAMEORIGIN(クリックジャック対策)
X-Content-Type-Options
nosniff(MIME スニッフ防止)
Referrer-Policy
strict-origin-when-cross-origin
Permissions-Policy
最小権限(打刻で必要な geolocation のみ許可)
インフラ
- 公開サイト
- Cloudflare Pages
- アプリケーション
- Vercel(東京リージョン)
- データベース
- Supabase(東京リージョン)
- DDoS 対策
- Cloudflare / Vercel Edge Network
- エラー監視
- Sentry(エラートラッキング)
認証・認可
- Supabase Auth による認証(JWT)
- Row Level Security(RLS)によるテナント単位のアクセス制御
- セッションは HttpOnly Cookie で管理
- 管理者権限と一般従業員権限を分離
- アクセスログとエラー監視をもとに異常を検知
情報セキュリティ基本方針
Blinx株式会社は、打刻プラスの運営にあたり、お客様の情報資産を守るために以下の基本方針を定めます。
- 情報資産の保護:業務上取り扱う個人情報・勤怠データ・機密情報を、適切な技術的・組織的措置により保護します。
- 法令・規範の遵守:個人情報保護法・労働関連法規・その他適用される法令・ガイドラインを遵守します。
- リスクへの対応:情報セキュリティリスクを継続的に評価し、脅威に応じた管理策を実施します。
- インシデント対応:セキュリティ事象が発生した場合、迅速に対応し、影響を最小化するとともに再発防止に取り組みます。
- 継続的改善:情報セキュリティマネジメントシステムを定期的に見直し、継続的に改善します。
制定: 2026年4月 / Blinx株式会社 代表取締役
認証取得状況
プライバシーマーク(JIS Q 15001)
申請中マネジメントシステム整備・運用体制の構築中
ISMS(ISO/IEC 27001)
取得予定スコープ策定・リスクアセスメント着手予定
個人情報保護法対応
対応済個人情報保護法・同施行令・ガイドラインへの準拠
プライバシーマーク 取得ロードマップ
JIS Q 15001 に基づく個人情報保護マネジメントシステム(PMS)を構築し、プライバシーマークの取得を目指しています。
1. 現状分析
個人情報の洗い出し・フローマッピング・リスク評価
2. PMS 文書整備
個人情報保護方針・管理規程・手順書の策定
3. 教育・運用開始
従業員教育の実施・インシデント対応訓練
4. 内部監査
PMS 適合性の内部チェック・是正処置
5. 審査・取得
審査機関による書類審査・現地審査・登録
ISMS(ISO/IEC 27001)取得ロードマップ
情報セキュリティマネジメントシステムの構築・運用を通じて、ISO/IEC 27001 認証の取得を予定しています。
1. スコープ定義
対象システム・部門の確定
2. リスクアセスメント
情報資産の識別・脅威・脆弱性評価
3. 管理策選定(SoA)
ISO/IEC 27001 附属書 A をベースに管理策を選定
4. 内部監査・マネジメントレビュー
ISMS 運用の適合性確認
5. 認証審査
第三者認証機関による Stage 1・Stage 2 審査
インシデント対応
万一の情報漏えい・サービス停止の事象を検知した場合、blinx株式会社 は以下の対応を行います。
- 検知から 1 時間以内に影響範囲の初期評価を実施
- 影響のある利用者へ速やかに通知(重大事象は 72 時間以内を目標)
- 個人情報保護委員会・関係行政機関への報告義務を履行
- 根本原因分析と再発防止策を事後報告書として公開
セキュリティに関するご質問・脆弱性のご報告は、下記までお願いいたします。
Email: marketing@blinx.jp